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外国人は日本国内で軽貨物ドライバーになれる?

今や巨大マーケットとして、日本経済に計り知れないほどの影響を与えている軽貨物運送業界ですが、マーケットが成長するにつれて軽貨物運送ドライバーの人手不足は深刻化しています。しかし現在の軽貨物ドライバーの大半は定年退職後のシニア軽貨物ドライバーや、主婦(夫)の片手間、学生のアルバイトなどで賄われています。中々働き盛りの20~50代の軽貨物ドライバーは増加していません。しかし外国人を軽貨物運送ドライバーとして登用してみるのはどうでしょうか?確かにそれができれば軽貨物運送業界の人手不足は和らぐでしょう。しかしそうはいきません。何故なら外国人が日本で働く為には就労ビザを取得しなければいけないからです。この就労ビザには軽貨物運送ドライバーは含まれません。その為、軽貨物運送ドライバーができる外国人は配偶者ビザ取得者または日本国永住者しか、実質的にできないようになっています。今後、法律が改正される事で軽貨物運送ドライバーが解禁される可能性はありますが、荷主や受取人への理解も同時に求められるでしょう。それだけ外国人が軽貨物運送ドライバーとして働くには、まだまだ土壌の涵養が必要になってくるというわけです。

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