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軽貨物ドライバーが人間の遺体を運送する方法

軽貨物ドライバーと聞くと、家電や家具などの無機物、ペットや生体などの有機物を思い浮かべるでしょう。では人間の遺体は軽貨物として運送できるのでしょうか?確かに生きている人間を運送するには旅客運送事業許可を取得しなければいけません。しかし死んでいる人間は当てはまらないんです。今回は遺体を軽貨物として扱えるかどうかについて解説していきます。人間の遺体は軽貨物として運送できる?できない?結論から申し上げますと、上記の通り軽貨物として人間の遺体を運送する事は可能です。しかし運送を行う為には一定の要件を満たさなけばいけません。その要件とは、軽貨物運送車両が「8ナンバー」である事です。8ナンバー車とは緊急車両・特定事業遂行車の事を指します。具体的には救急車や献血カーがこれに相当します。そして遺体運送においては霊柩車や寝台車がこれに相当します。8ナンバー登録を受ける為には、既存の車両を専門業者で改装した上、所在地の運輸支局でナンバーを登録する必要があります。このように遺体の運送はきちんと手段を踏めば、軽貨物ドライバーも参入できる事業といえるでしょう。ただし動物の死体に関しては民法上、「物」として取り扱われるので8ナンバー登録を受ける必要はありません♪

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